2013年12月9日月曜日

あきらめるをあきらめる

前のブログを書いた翌朝、

早朝の朝焼けが、それはそれはキレイでキレイでキレイで
透明なグレーピンクが一面で、

「なつきさ、なにをそんな怒ってるだよ。そんな怒ったってしゃんめぇよ」

って天に言われたみたいで、

心が洗われたというか、スーーーーーっと気がとおった。



ヒミツほぜんほーなる暴挙がおこったその日に
ネルソン・マンデラが死んだのは、必然であり「あきらめるな」というメッセージだと
聞いて、あきらめることをあきらめた!


まずなによりも、自分に正直でありなさい。自分自身を変えなければ、社会に影響を与えることなど決してできません。偉大なピースメーカーはいずれも、誠実さと正直さ、そして謙遜さを兼ねた人たちです
The first thing is to be honest with yourself. You can never have an impact on society if you have not changed yourself… Great peacemakers are all people of integrity, of honesty, but humility




あなたが遠慮しても世界の役には立たないのだ。まわりの人が気後れしないようにと、あなたが身を縮めることは何の美徳でもない
Your playing small does not serve the world. There’s nothing enlightened about shrinking so that other people won’t feel insecure around you



我々は自分に問いかける。自分ごときが賢く、優雅で美しく、才能にあふれた素晴らしい人物であろうはずがないではないか?
だが、そうあってはなぜいけない?
We ask ourselves, who am I to be brilliant, gorgeous, handsome, talented and fabulous?
Actually, who are you not to be?



(ネルソン・マンデラ名言集より)





人に誠実さを求める前に、

まずじぶんがじぶん自身に誠実に生きよう、

そうあらためて決意した。




それはきっと相手に、世界に誠意を尽くすことになると思うから。


森の母ちゃんも、がんばって成長しよう。




私の大好きな国のひとつ、キューバでは、こどもたちは黒人のことを
「黒!」と呼ぶという。

そこには一切の差別的な意図はない。


だからただシンプルに黒いものを、ただ黒と呼ぶだけ。



「~の不自由な方」

という呼び方は、言葉遣いは丁寧だけど、歪曲された不自然な響き。




問題はコトバじゃない。



ココロなんだよね。



黒人は黒く、日本人は黄色く、白人は白い。


生まれたときから、肌の色や育ち、宗教で他人を憎む人などいない。人は憎むことを学ぶのだ。もし憎しみを学べるのなら、愛を教えることもできる。愛は、憎しみに比べ、より自然に人間の心にとどく
No one is born hating another person because of the color of his skin, or his background, or his religion. People must learn to hate, and if they can learn to hate, they can be taught to love, for love comes more naturally to the human heart than its opposite



愛を照れずに。シンプルに。

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