2012年4月9日月曜日

男のこ?女のこ?

おおかたの皆さんの予想どおり?!
お腹の赤ちゃんにはカワユイおちんちんが付いていました(。-_-。)ノ


(c)シアーズ博士夫妻のマタニティブックより


今日から妊娠8ヶ月。妊娠後期に入りました。


いやはやこれが本当に、ことごとくみんなに「男の子じゃない?」と言われまして、
妊娠がわかって間もない、まだ米粒ほどの大きさのときから、なんとなく「直感」で
わかると言われました。

もちろん、そういうほとんどは女性のみなさん。



でもこれって実は面白い法則?が。




男女の営みから、そこに新しい命が生まれるわけですが、
男と女は、いわば陽と陰。


どちらかが強いと(もしくは弱いと)、バランスを取るために
その反対の性質のものができるという。



つまり男(パパ)が強い場合、女の子が生まれて、
女(ママ)が強い場合、男の子が生まれる

という説があります。


うちらを見て、「こりゃ男の子だわ~」とみんな直感的に察知されたという(笑)


でもこれは面白いでしょ?


ちょっと周りを見渡してみて、3姉妹とか5兄弟!とか。
へぇぇぇ~って勝手に納得したり(笑)



昔から「一姫二太郎」(一人目女の子で、二人目に男の子)というのが
理想と言われていましたが、もちろん定説とおり、
女の子のほうが育てやすいからというのもあると思うけれど、

夫婦仲でいったら、「最初はパパが頑張ってて強いんだけど、そのうちママが
強くなって、パパは尻にしかれる」というのが理想、というのもある気がする(笑)




ちなみに、胎児のとき、一番初めはみんな女だったってご存知でした?



本当にごく初期には、みんな女性器を持っているそうです。


しだいにホルモンなどのバランスで、外性器が変化してくるとか。



なんだか不思議ですよね。


女性の根源的な強さというのは、そのへんからも納得といいますか。



ちなみに生まれてくるのは男の子の方が多いんですよ。
(少なくとも日本では)


それだけ生き残るのが難しいということなんでしょう。
あぁ儚き男子よ・・・・・・(笑)


うちの畑のご近所も、みーーーんな爺さんたちは先に逝かれたり、
病気で家に閉じこもってたりで、元気なのは婆さんばっかり!
最近は「婆さんパラダイス(略してバアパラ)・平賀」と
呼んでいます(笑)




女から見ると、男ってほんとうに可愛いいんですよね。

ほんとうは女が男を守ってあげなきゃいけないんだけど、
弱さゆえに、男たちは腕力を授かり、権力を求め、
鉄の塊だとか、武器とかに魅力感じちゃって、
危ない強さを身に付けるから手に負えないヽ(#`Д´)ノ

「オレ様つよいでー」と誇示したいのよね。よしよし



でもそうして男が作ったこの社会は、
必死に働いて、女子供を養わなければいけない。


男もツライのよね。




でも新しい時代は、もっと違う社会にしたいね。

じっさい、最近のまわりの男子は、そういう昔カタギの人は減ってて
ニュー男子な人たちが多い気がする。





そしてママディには優しい男の子になってもらいたいな。


というか、彼はとっても優しいんです(笑)


彼がお腹に来てくれてから、彼の優しさを感じるできごとがもうすでに
沢山あったんです。


優しい男のこ、男の人は、天使、神様です♪♪



さらに・・・・

もしお腹の赤ちゃんが女のこだった場合、妊娠5ヶ月の段階で、すでに
将来卵子になる原始卵胞が卵巣には700万個!もあるそうです。
(そのママ、メルマガより)

そのときがピークで、どんどん減って、実際に女性が一生のうちに排卵する
卵の数は500個程度なんですって。


お腹のなかのママディになった元の卵子は、わたしがお母さんのおなかの中で
妊娠5ヶ月だったときの700万個のうちのひとつ、ということ。

ママの体は、まだ生きて産まれてこれるのかわからないうちから、次の子へと
命をつなごうとしていた・・・・・・・・・


ほんとうに女性の体は、命の神秘ですね。





最後に・・・・
(c)厚生労働省


上の表は、平成21、22年の日本の出生数、死亡数、死産、婚姻、離婚の表。


ほぼ毎年同じだけの子どもが誕生し、
ほぼ毎年同じだけの人が死に、
ほぼ毎年同じだけの死産があり、
結婚する人、離婚する人がいる。

「平均発生間隔」というのが凄いじゃないですか。ほぼピッタシ。




これを見ると、やっぱり全ては必然なんじゃないかと思いますよね。



「なーんだ」ってバカバカしくもなっちゃうかもだけど(笑)



この宇宙において、人間のエゴの無力で小さきことよ。トホホ



そして宇宙の神秘の素晴らしきこと。





きっと、すべては良きことのための必然。
そう思いたいですね。

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