2011年10月31日月曜日

ちゃっけぇ

まさき君がお世話になっている農家のおばあちゃん。


かなりの房州なまり?のため、お話しても8割がた「?」
なことが多く、まるで外国人とお話しているような感覚になります、、、


この日も里芋の根っこや泥を掃除してたので、ちょっとお手伝い。
しきりに「ちぇっけぇのばかしでこらんめぇや」
「あっだぐ、こりゃちぇっけぇ」などとおっしゃる。

ちゃっけぇ。


Lesson 1


「ちゃっけぇ」


りぴーと・あふたー・みー。

意味:小さい




「これ、そこのちゃっけえの!」


「え???」




「あ、、、、、きゃ」





「いや~ん」

2011年10月25日火曜日

行ってきましたDOUNIYAH JAPAN in 長野!



新宿から高速バス2500円で行けるとは!
林檎がこんなに生っているのは初めてみました。

「りんご~の花びらがぁぁ~♪」と思わず口ずさみ。


さてさてそれはさておき、会場についたら入れ違いで帰ってしまう
トルネードあきらこと、佐世保の色男が帰るというので、女性陣に囲まれて
ベソマベソマダンシン。





ほんの少しの時間になっちゃったけど、やっぱりあえて嬉しかった♡
ギニアの我らがアイドル、モリバヨ様の大切な方にもあえて、んばらせわ~♡



太鼓ワーク風景。



サポートメンバーのみなさま。左からHOZU君、イシちゃん、タケちゃん、カバちゃん。
愛しのジョ様には会えず残念でしたが、やっぱり凄い音でした!



ダンスワーク風景。


実はアタクシ、今回はダンスワークに参加しました♪
クレちゃまワーク、最高です!
やっぱり教え方がとっても上手~~~~
しかも最後は大好きな曲、SOKOとあって、もう完全燃焼しましたわ。

アフリカンの曲って本当に沢山あるけれど、
なかでもドゥンドゥンバとソコの2曲は、バレエ団のショーの為の曲と違って
まさにストリート・ダンスの曲だそうで。

まだまだ全然曲を知らないわたしですが、なかでもこの2曲が一番好きだから、
やっぱり踊れるようになりたいですね。


竹ちゃんの愛妻さやかさんと、長男の太陽、そしてまだ生まれたての
天月(あづき)ちゃん。



hozu君の愛妻カズちゃんと愛娘その名も「天愛(あまな!)ちゃん」。



もうどの子もほんとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーに可愛くてビックリ。
マサキ君ももう完全にメロメロになっておりました。


ストーブの上で干される布おむつたち。





最後はみんなで踊って、終了!



フル参加のターキー、全ワーク終了後のみごとに燃え尽き症候群中の表情。
来年はついにギニアに、ながーーーく行くらしい。
裏山です!



アキラくんと同じチームのfrom長崎~きなこちゃん。



あえて嬉しかったあつこちゃん!
ギニアでも姉妹と間違えられたというこのお二人。
‘エラそうな態度’と‘口元’が似ているということで、お互い納得?(笑)



最後記念写真。カメラがいっぱいありすぎて、みんな視線バラバラ(笑)



なんでしょうね。
私は‘つながり’とか、‘地元愛’とかそういう世界とはちょっと一線を引いて
今まで生きて来た気がする。
し、未だにそういうことをおおっぴらに言うことには、正直
ちょっとためらいを感じる。

まず団体行動が大嫌いだったし、‘仲間’とかメンドクサーって感じ(笑)

でも最初はマサキ君について行って、アフリカンに出会い
千葉のバディーニャというチームのみんなに出会い、
そしてソロさんクレアさんと出会い、アフリカの地に赴き、ワタシというものが
少しずつ変わっている感じはする。

それと同時進行に自然農と和ヨーガもありつつ。


長野のみなさんの繋がりとか、赤ちゃん一人に沢山のおかあちゃんがいるのとか
アフリカみたいですごくいいな、と心から思うし、たぶん昔の日本もそんな感じ
だったんだろうなと。


まさに「懐かしい未来」


それはアフリカの地にはまだ残っていて、私たちはそれに向かって
歩いていきたいという想いがあって。


まぁ相変わらずつい文章を書くと左脳人間なワタシだけれど、
太鼓の音とダンスは確実に、ニンゲンも精霊も、

開き、

癒やし、

喜ばせるものですわ。



左脳に偏りすぎの今の日本に確実に必要なもの(笑)


超単純な気づきなんですけど、

開く



喜びとか楽しいっていう気持ちしかないのね。





純粋に魂を開放して、

喜びを全身全霊で表現する!


それができたら本当にさいこう。


あいにけ♡

2011年10月20日木曜日

あんさんぶる とぅーるもん!!by Rokia Sano




ギニアのDOUNIYAHワークショップで私たちのダンスの先生だった
ロキアの動画をマサキ君がアップしてくれました~

ほんとにハンパないです!


早送りじゃないよ(笑)高速sokoを踊っています。


この若干22歳?のトレトレビエーンな先生に
「セパーボン!(ぜんぜんダメ!)レギャルデ イシ!!(よく見て!!)」
と何度言われたことかしらーーー、、、


よく見てと言われましてもね、
よく見てるんだけど、わかんないし、踊れないよーーーー
と何度心の中でつぶやいたことかしら、、、、


でも言葉で教えない、

ダンスは「見て」、リズムは「聞いて」

ただ「体で」覚えるという
完全に右脳人間なアフリカ人ってやっぱりスゲーーーーと
完全に左脳人間なわてらジャポンの人間は
完全にノックアウトでした。



ワークショップ風景。

自分たちが写ってる写真はほとんどないので、チエちゃんの撮ってくれた写真。


こんな感じで暇なギニア人がズラリと見物してて
クスクス、ヒャーッヒャヒャ笑われながら踊るんだけど、
ハズカシーなんて言ってられない!
こちとら必死だったのです(笑)




貴重な踊るイシダケ写真。

ちなみに石ちゃんはまるで小人のダンス。(かなり癒やし度高し)
私はアホの坂田ダンス。(かなりお笑い度高し)

な感じです。


週末はいよいよDOUNIYAH JAPAN in長野。





久々にギニアでのメンバーにも会えるというし、楽しみです♫



おまけに酷い顔の二人。

監獄のようなバスでガッタガタ道を17時間とかで死にそうながら
なんとか顔つくってます(^_^)/
さすがギニアのバスには、インドのバスもジャマイカのバスもまっつぁおでした~

いやー酷かった。


でもたどり着いたところは本当に素晴らしかった!



いつかまた行きたいな、サンバララ、そしてボラ!!!!

2011年10月19日水曜日

寒くなると




夕焼けがいやに、神々しい




畑からバイクで帰る田んぼ道




そのほんの数分で、みるみる変わる表情に






そのたびバイクを止めて、カメラを取り出す
怪しいワタシ(笑)





今日いちにちよ、さようなら。


秋の神様、守ってくれてありがとう

2011年10月18日火曜日

イヌ

秋の雑草シリーズ その1



こんな可愛らしい黒い実をつけたのは
イヌホオズキ。

落花生の畝にわんさか生えています。
ナス科の雑草らしいので、(たしかにジャガイモの実に似ている)
ナス科向きの畝と見るかどうみるか。

黒い実おいしそう~まさかジャムとか作れる?!なんて
期待したのもつかのま、毒(ジャガイモの青い部分と同じソラニン)
があるらしく食せないとのこと。
残念。

雑草ってイヌってつく名前多いなぁと思ったら
「役にたたない」という意味を込めて、イヌ(なんちゃら)という
名前がついたんですって。

犬さんもとんだトバッチリですね。




この青いお花は、ツユクサ。

「朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と
名付けられたという説がある。
万葉集には月草(ツユクサの別名)を詠ったものが9首存在し、
古くから日本人に親しまれていた花の一つであると言える。

朝咲いた花が昼しぼむことから、儚さの象徴として詠まれたものも多い。
また俳句においては、露草、月草、蛍草などの名で、
秋の季語とされる。」(Wikipedia)

なるほど~、そのお姿がなんとも妖精のようですね。



そしてこれは本物?の茄子のお花。

やっぱり美しいなぁ。

でも今年は苗作りに大失敗して、まったく取れず、、、、、、、、、


さしずめイヌ茄子でしょうか・・・・・



でも最後に花を咲かせてくれただけ、ありがたいと想いましょう。

来年は美味しい秋なすを沢山食べたいな。


と結局、花より団子な秋の想い。




雑草と遊んでばかりじゃありませんよ(笑)
この日の収穫は各種の間引き菜、わけぎ、種用の落花生(おおまさり)、
いんげん、枝豆など。

まだ薩摩芋も掘ってないし、落花生も掘り終わってないし、
やることはまだまだたくさんの秋でございます。

2011年10月17日月曜日

サルでもわかるTPP

という題名のすごくわかりやすいHPがこちら
http://luna-organic.org/tpp/tpp.html

STOP!TPP!!

もう経済第1の時代はほぼ終了の鐘が鳴り始めているというこの時に、
TPPなど意味ありません。

これ以上私たちの地球を汚して、自由を奪われるのはまっぴらです。


世論調査では加盟に

賛成40%
反対9%
どちらでもない40%

とのこと。
どちらでもない、わからないという人がほとんどだと思うので、
ぜひこのHPをひろめて頂ければと思います。

2011年10月16日日曜日

子猫よりかわいい



うちの枝豆。


産毛がたまりまへん。


しかもその旨さ、甘さたるや・・・・・


まるで豆乳のよう・・・・・



なのであります。


あぁ塩茹ででー
お酒がおいしいー

2011年10月13日木曜日

干し柿



ベランダに柿、干しました。

逆光だしよくわかんないけど、超ラブリーです。


あぁでも早くこういう風景の似合う古民家に住みたい。


アパートのベランダじゃあね。



干したのが先週で、もうずいぶん萎んできました。


大好物の干し柿。



早く食べたいな

2011年10月11日火曜日

さいきんの畑


左からニンジン、真ん中は去年のこぼれ種から勝手に発芽したエゴマ
そしてネギ



小松菜 元気に発芽中



にんじん
今年はどうにか食べられそう。
アゲハの幼虫がちょっといたけど、小さいうちにサヨナラしたのと
蜂の大好物らしく、ずいぶん減ったみたい。


台風で壊れかけたゴーヤの支柱にズラリ



サトイモも枯れてきたなぁ
ちょい奥に大豆、一番奥に超元気なサトイモ



大豆の身もようやく膨れてきたよ。
娘の成長を見守る母のきぶん。遠慮がちなふくらみがいと愛おし。



ニンニクも発芽!毎年種をとってるので、年々パワーアップしております。



大根も、ことしは源助さん、三浦さん、大蔵さん、それに二年子さんなどいろいろ作ります。



白菜も最初に定植したのは、みごとにうちに強力バッタ軍に全滅させられましたが、
あの台風の後、バッタさんたちの勢いも少し弱まったようで、どうにか成長しています。
自然農の白菜、んまいんですよー



インゲンは夏野菜のイメージだけど、秋どりの方がよく育ちますよーという
自然農の高橋さんの本にあり試したら、やっぱりすごく元気がいい!
これまた格別のお味です。



クローバーの奥に、少し大きくなってきたカブ。
今年は金町小カブと寄居カブの2種。
苗のときに1期目は寄居がほぼ食害で全滅。金町さんは残った。
味がいいのか弱いのか・・・
お味見はもう少しのお楽しみ。

クローバーは最近生えてきたなぁ。
雑草の姿も年々変わっていきます。



これは犬蓼(いぬたで)通称アカマンマだって。




これはなんだろうか・・・・小さな綿毛がいっぱいです。



ゴマも収穫~。
でも思ったよりとれず、しめて300gなり。
刈り取り時期を来年はもう少し早めないとだめね。



落花生も生で茹でシーズンは終わり、乾燥用に収穫開始。
掘りたてのピーナツの薄皮は、桜の花びらのように淡くかわいらしいです。


海ヨガのときに見学に来てくれたみなさん、
「意外とちゃんと育ってるんですね~」が一番多い感想だったかな。
うん、たしかにどんどんいろいろ育つようになっています。
うれしい、たのしい、ありがたい。




今月は四街道自然農塾にも見学に行きました。
3年前は数人だった学びの会も今は大人数になり、田んぼに畑にみなさんとても
熱心のようです。
いいねいいね~
わたしはやっぱり自然農が大好きだな、と会に参加してあらためて実感。

草を刈らず、ボーボーの上から大根の種を蒔く、先生の木川さん。
どんなふうに成長していくのか、楽しみですねー


雑草がこんなに大きくなってる(笑)
これはすごくうらやましい。
やっぱりうちの畑は慣行農家さんに囲まれているので、「雑草を完全放置」にしていると
さすがにチクリとご忠告をいただくこともあり・・・・・
なかなかここまでは思い切り大きくできない。のよね・・・


四街道と印旛だけど、季節もビミョウに違って、四街道のほうが少し遅れてる感じ。
あと虫もバッタがさほどいず、カマキリがたくさんいたのが印象的。
そうなんですよ、うちの畑もカマキリ君が今年は少ないのも、バッタさんが
大量発生の原因かと。
これも自然にまかせるしかないのですが・・・

   


シリシリ羽を鳴らすキリギリス君とおんぶバッタ。


「すべてが一体の営みで、それでいて個々別々である」川口由一

2011年10月8日土曜日

10日は外ヨガ!


10日月曜日祝日、akiyogaは急遽、外で行うことになりました♪



お天気もよく、気温も高そうなので、とっても気持ちよくなりそうです。
芝生のうえで思いきり、体をのばしましょう。


場所は佐倉市の岩名運動公園

詳細はこちらから~
http://www.iwana.shiteikanri-sakura.jp/iwana.htm

京成佐倉からすぐ。循環バスもあり。

第2野球場手前の芝生の上でおこなう予定です。


15時から

料金は外ヨガ特別価格の1000円!


ちなみにうちのへのへの自然農畑には車で5分の距離なので
ご希望のかたには見学にお連れすることもできます。


ぜひふるってご参加くださ~い♪